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コンサヴァトリーの続き

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西側のルーバー窓を取り付けたところ。この窓はトイレの壁を壊して窓を外した。だから今はトイレの窓は無いが、訪れる人は居ないので問題ない。

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普通のところに取り付けるのならさほど難しくないだろうが、斜めだらけのところに取り付けるのは相当厄介で随分時間を取られてしまった。

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少しずつ壁を作って行く。取りあえず何とか張り終わったけれどこの外側にもう一つ壁が出来る。

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プラスティックの波板の上に板を渡して行く。しかし中央部の釘打ちは手が届かない。かといって屋根のそのまた屋根に乗るのはちょっと怖い。ということで脚立を斜めの屋根に置いて足をかけ、屋根の縁にお腹を載せて、ほとんど逆さに這いつくばって釘を打った。誰も写真を撮ってくれる人が居ないのだが、足を中に浮かせながら作業をしている写真を見たらきっと笑えただろう。

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日が暮れる頃には何とか全部張り終えたが不自然な体勢でハンマーで釘を打つのは疲れる。

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これで雨漏りはしないのだが防腐剤の塗料を塗ったとはいえ、木はすぐに腐るのでこの上に防水シートを張り、外したスレートの瓦を載せようと思う。

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屋根の下は筋交いで補強し、発泡スチロールの断熱材を入れ、ベニヤで天井を作り、壁紙を張ることになる。アクセサリーとして小さなアンティークのランプシェードを取り付ける予定。

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東側には窓は作らないのだがカザンは左の三角の隙間から屋根に出入りしているので全て塞いでしまうと、今度は地上から梯子でを使って屋根に登らなければならなくなる。だから頭や手で押すと開くような、つまりネコ扉のようなものにしたら良いかもしれない。

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朝は霜が降りるほどの寒さが続いたが、朝早く北側の瓦礫の間から湯気が上っているのが見えた。ここは池に使う石を掘り出している場所なのだが、この湯気はどこから来るのだろう?手を差し伸べるとほんのり暖かい。ひょっとして温泉の源泉があるのだろうか?だとしたら一攫千金、温泉を掘り当てなければ!それともマグマのせい?この家は伊豆七島から大室山、箱根に至る火山帯の真上にあるのだから、もしかしたら爆発して家ごと吹っ飛んでしまうのかも知れない。カザンが火山を呼んでしまったのか?いや、こちらから来たのだが・・・・・

二日続けての現象だからこれからもずっと続くのだろう。円筒のようなものを使ってこの熱を暖房に使えないだろうか?そのうちもう少し掘り下げてみよう。
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コンサヴァトリー

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コンサヴァトリーとはガラスで覆われた空間で、ヨーロッパで冬の寒さから植物を守るのを目的に作られたいわゆる温室のようなものが原点ではないかと思う。フランスではオランジュリーというのがあり、寒さに弱いオレンジの木を冬季の間保護するための建物である。・

イギリスでコンサヴァトリーでアフタヌーンティーを飲んだりしたが、実に気持ちの良い空間で憧れだが、施工費抜きで150万円ぐらいからかなと思う。
そんな予算は無いので目的は違うけれど、ガラス張りのスペースを自分で作ってしまえということでホームセンターで木材や釘などを買って来た。ガラスは現在のアルミサッシの窓を利用するので木材、防水シート、防腐剤ペイント、プラスティック波板、断熱材などで5万円で出来そうだ。

ではどこに作るかというと屋根の上である。だから天窓でもあるのだが、部屋とは言えないまでもお茶を飲んだり絵を描いたり、日光浴をしながら昼寝をしたりと多目的に利用できるのでただの天窓とは違う。しかし最大の魅力は海の眺めだ。伊豆大島、利島、新島、神津島、三宅島が見える。

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21日から伊豆に滞在したが、24日は《アミカル・ド・シャンソン》の例会なので東京に出るのと天気が下り坂なので屋根の工事は25日からすることにした.。

24日は朝から霙交じりの寒い日で、小田急線に乗ると雪景色だった。市ヶ谷に着いた頃はほとんど雨も止んでいたが、夜遅く伊豆に戻り、翌朝大室山を見たら白くなっていた。カザンのところは標高220メートルくらいかと思うが雪は無く、岩は霜で白くなり、一輪車にたまった水に氷が張っていた。

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さて現在の屋根はいわゆるスレート葺きの平凡でシンプルな屋根である。この一番高いところにガラスのサンルームを作るのだが、頂の部分のトタンの覆いの「棟板金」の下の木材が傷んででいるのではないかと思われたので、そのまま放置しておくと雨漏りになり、梁が腐食しては大変だからその予防措置という事もあった。

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屋根を頂上の部分から壊し始めると、はやりトタンの下の木は相当痛みがひどく、このままでは台風の時に棟板金が飛んで雨漏りすることが間違いない状態だった。台風の最中には屋根に登れないから、台風が去るまで屋根から落ちてくる雨水と戦うしかないだろう。ここは海からの風が吹き上がってくるので風は相当に強い。何せ築35年だから、いろいろ傷みはあるのだが基本はしっかりと作られているのが解体してわかった。工務店が良心的で大工さんの腕が良かったのだろう。手抜きが無く、それだけに壊すのが大変だった。

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スレートを取り外し、ベニヤの野地板を壊すのだが、ベニヤがかなり痛んでいる。それは雨漏りのせいではなく、結露のせいだということが分かった。一番ベニヤ板が痛んでいるのは北面で、特にキッチンと浴室の上がひどい。内部の暖かい空気が冷たい屋根裏に触れて結露するのだと思う。しかし野地板の下の垂木は腐食していないのは幸いだった。

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梁は取れないけれど垂木は切断した。この部分は屋根が無くなるのだから、それは問題ない。垂木を外し、屋根に大きな穴が開いた。次に問題なのは、強風と雨と夏の日差しである。前にも書いたが風はとにかく強いので台風の時もびくともしないものを作らねばならない。そのためには筋交いとカスガイが重要だ。釘だけでは弱く、飛ばされてしまうのでなるべくネジにしてカスガイを多用する。

ガラスは現在使っているアルミサッシの窓やガラス戸を利用し、枠がしっかりしているので側面からの強度は問題ない。問題は風圧にガラスが耐えられるか、そして風圧により木組みが壊れないかという点である。
台風の季節にはまだ間があるので夏までに、風圧によるガラスの破損を防ぐための雨戸を取り付けるようにするが当分は問題ないだろう。

雨漏り対策には窓の下の部分にトラックの荷台を覆うための防水シートをカットして四方に張った。シートは太陽光などで劣化するのでスレートや木材で完全に覆われることになる。

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作業は屋根の上と天井の上に作られた廊下でするのだが、高所の作業なので、地上のような訳には行かず、落下しないように慎重に進めるので、地上の倍ぐらいの時間がかかってしまう。屋根から落ちたら怪我をするのは間違いなく、落ちても誰も気付かないだろうし、死なないまでも身動きできずに何日も過ごすなんて事にもなりかねない。

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第1枚目の窓を取り付けたところだが、一畳分のサッシ枠を脚立で屋根裏廊下に一人で上げるのが大変だった。とにかく重いし、斜めにしないと狭い場所を通らないしで、力を振り絞って屋根まで持ち上げた。設置するに当たっても風のない時を待ってすばやく行わねばならない。まだ支えも無く、かろうじて1箇所で支えられているので、強風が来たら飛ばされてしまう。

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アルミサッシの戸は全部で4枚と換気のためのルーバー窓を1枚使うのだが、水準器を使いながら何とか垂直に取り付けた。屋根の上で垂直に取り付けるというのは結構難しく、かなりの時間を費やすこととなった。

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下はプラスティックの波板が置かれているところだが、最終的にはこの波板は全く見えなくなる。この屋根はどこからも見えないのだが、プラスティック波板は直射日光で風化し、強度が無くなるのでこの上に板を張り、更にその上にスレートを載せる予定である。

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まだまだ途中なのだが東京での仕事があるのでとりあえず雨漏りしないように屋根を波板で覆い、一部は板を渡した。
東京に戻る12月1日の朝は強い雨が降ったが、雨漏りのチェックが出来たのは幸いだった。

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屋根の上から見る朝日は大島の東寄りから昇る。冬至の頃は大島から昇ることになるのだろうか?
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高窓

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今回は2日間の滞在なのでたいしたことは出来ないが、ギャラリーの南面の上部に窓を開けることにし、最初は6畳の南側の内側の壁と外側のモルタルを壊した。

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木組みを全て取り去ると、屋根の内側と空が見えた。現在はアルミサッシの引き戸だが右側を開き戸にして左側は窓にする。ドアも窓も20cm位高くするのでアルミサッシは枠ごと取り外すことになり、高窓は2枚のガラスで羽目殺しにする。

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早朝からハンマーを振って壁を壊すわけに行かないので、9時ごろまでは池の上の階段を作った。
石を組んでセメントで固めてなるべくナチュラルな感じにしたいのだが、結構大変でとても1日や2日では出来ない。斜面での作業は腰に負担がかかるので、家の改装の合間にゆっくりとすることにする。

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翌7日はギャラリーの12畳の部分の上部の窓に取り掛かった。テラスへの開口部は少し左にずらすので高窓もそれに合わせて左に寄せた。写真は左側の雨戸が閉まっている状態。

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外から見るとこんな感じ。
3枚の羽目殺しのガラスを入れる予定なので、5本の柱も取り去ることになるが、時間が無かったのでそのまま東京に戻ることになった。もちろん開けたままにしておく訳には行かないので、雨や風が吹き込まないように天井を壊した時のベニヤで塞いだ。

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この窓の下の1間半のテラスへの開口部は天気の良い時には全て開けたいので、どのようなデザインするかはずいぶん考えたが、大体まとまって来た。

8日からの2週間は東京、神奈川、千葉での水彩画教室や「アミカル・ド・シャンソン」の例会、19日の「バルバラを歌う」のコンサートなどが続き、次回は20日に伊豆に行く予定。
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天井解体の続き

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今回の滞在は3日間だが半日は水彩教室だから大した事は出来ないけれど、ギャラリーの東側の残りの部分の天井も外すことにした。右側に見えるアメリカ製の飾り棚は背が高いので天井が高くないとバランスが悪くなる。

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見上げるとこんな感じになり、天井裏の損傷も無いようだ。

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新たに天井を取り除いた方から見るとこんな感じで、屋根の傾斜に合わせて湾曲した梁がうまく使われている。

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次に出窓と天井の間のモルタルの壁を壊し横に細長い開口部を作った。すぐ上は屋根の庇だから採光はあまり期待できなく、主に換気のために利用する。
真夏の暑い時には天井付近はかなり暑くなるので、部屋の熱気を逃がすために使うので7、8月以外はガラス窓を閉めたままにすることになりそう。屋根の庇の真下だから、風が無ければ開けたままでも窓から雨が入ることも無いだろう。

ここは東面だが南面のテラスに面した部分も全て同じように天井の直ぐ下を窓にする。羽目殺しの部分が多くなるのでそれ程難しくは無いのだが、モルタルには細い針金の金網が埋め込まれているので全身の力でバールやハンマーを振り回さないと壊れなく、箸と絵筆とマイクより重いものをあまり持たないカザンにとってはかなりハードな作業だ。そしてモルタルの破片がそこかしこに飛び散るのでそれを拾い集めるのも時間がかかる。

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東面の出窓の外には電柱が見えるのが気に入らないので、現在の窓は壁にして絵を掛け、左側の戸袋の部分を両開きの窓にすることにした。

それにしてもグロテスクな電柱は何とかならないものか。35年前は木製のささやかな電柱だったがコンクリートの高い電柱になり、ケーブルテレビ、光ファイバー、有線放送だの、何だか分からない太いケーブルが次々と取り付けられ、海の見える景色を横切る。
現在伊豆の家には使っていないけれど「フレッツ光ケーブル」が引き込まれているが、他の会社の方がずっと安くて変更したりした場合、元のケーブルはそのままになり、固定電話は使う予定が無いけれどケーブルは残ったまま。かくして線は減ることは無く、増え続ける。

今更地中に埋めるのが大変なのは分かるが、電柱があることによって環境も別荘地の資産価値も下がるだろう。ここは50年前に開発された別荘地だから今更仕方が無いだろうが、少なくとも新しく開発する住宅地や別荘地はケーブルの地中化を法律で義務付けるべきだと思う。

80年代に住んでいた葉山の近くの披露山庭園住宅という住宅地には既に電柱が無かったから、やろうと思えば出来るのだ。安上がりの住宅地作り、電気事業はもう終わりにして欲しい。

70年代だったと思うがフランスで日本紹介のポスターに富士山の前にたくさんの電線が横切っている写真が使われているのを見て、日本人には慣れっこになっている風景もフランス人には異様に見えるのかなと、ちょっとショックを受けたことがある。もっと狭い商店街の後ろに富士山が見える写真だったが、おおよそ次のような感じであった。

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話が逸れてしまったが、壁をぶち抜いたところで今回の滞在の時間切れで、穴が空いたまま東京に戻らなくてはならなくなった。
雨風が入り込まないようにベニヤ板で塞いだので台風が来ても大丈夫だが、窓枠を作るところまで行かなかったのでガラスの寸法も決まらない。

アルミサッシは嫌いなので窓は全て取り替え、サイズも変えて自作の木製の窓とドアにするが、その作業が一番手間がかかるだろう。

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初日の17日は終日雨だったし内装工事で忙しかったので庭は手をつけられなかった。18日は良い天気だったが壁の穴あけなどで忙しく、庭に出る時間はほとんど無かったけれど、池から家の北側の通路に上がる石段を途中まで作った。
ここは急斜面なので滑りやすく、しっかりした階段があるのと無いのとでは池作りや庭の作業の能率が違ってくる。

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階段に向かって左側には稚魚を育てる小さな池を作り、右側は小さな渓流を作りロックガーデン風にする予定。
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天井解体

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ギャラリーのスペースを広げたり、天井を壊し始めると、最初の予定より大掛かりな工事になってきたので5月までに出来るかどうか不安になり、2日と3日の2日間だけ工事に行った。

10月は14日と23日にカザンが主催するコンサートが原宿と恵比寿であり、9日と10日は浜松シャンソンコンクールに出場のために浜松入り、翌11日は大阪ヴォーカルコンクールの主催者だから浜松から大阪に直行し、16日はアミカルの例会で24日からは府中のギャラリーでカザンの個展だし、その間もカルチャーでの講師の仕事がほぼ毎日あるので、、、と思ってカレンダーを見ていたら大変!今日の午後は上北沢と自由が丘のダブルブッキング!自由が丘が変更で午前から午後に変わったのだった。こうなったら分身の術を使うしかない。

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さて、ギャラリーの天井のベニヤが漏水で傷んでいたので剥がすことにしたが、鋸とバールで1日で壊せるだろう。上の写真は半分まで天井を取り去ったところ。

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天井が全て取り去られ、屋根の裏側が見えてきた。

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今までよりかなり高い天井が出来るのが嬉しい。天井のデザインはほぼ決まったが実際にうまく行くかはやってみないと分からない。

次の写真はギャラリーの東側の部分だが、こちらは梁が通っているので同じ高さには出来ないが、南側(写真の右の梁より低くなっている部分は梁の下側まで上げることにする。

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天井が高ければ響きが良くなる。デジタルピアノとヤマハのヴォーカル用スピーカーがあるのでシャンソンのミニライブや室内楽のサロンコンサートが出来るだろう。だからここはギャラリーではあるがむしろサロンという名称にしたいと考えている。
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壁の解体

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2週間以上空いたのと雨が多かったので庭はひどいことになっていた。刈っても刈っても次から次へと新手の雑草がのさばってくる。もしも毎月のように来なかったらすぐにジャングルのようになっていただろう。特に悪いのが葛で、ものすごい勢いで蔓が延びて庭中を覆ってしまう。その他ススキや名前の分からない雑草の天国だが、今はざっと刈って放置するしかない。

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最初の2日間は雨だったので家の内部の改造を手がける。内部はなるべく広く、なるべく天井を高くする。そして、自然光をたくさん取り込み、風が全方向に吹き抜けるようにする。

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押入れを壊すと下に基礎の内側が見えたが、相当深くてとても良い地下室になりそうだ。しかしここに降り口を作ることは出来なく、また家の外側からコンクリートの壁に穴を開けて入り口を作るのも大変そうだから地下の空間の利用は取り敢えず諦めることにするが、まだ一つ収納スペースがあるのでそこから地下に降りる階段を作ることは出来るかもしれない。用途としてはワイン蔵と非常用食料などの収納庫ぐらいかな?

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壁に穴が空いている裏側は玄関で、現在は下駄箱があるがギャラリーは靴を脱ぐ必要がないのでここもぶち抜いて床を張り、ギャラリーの空間にする。プライベートの玄関は反対側(西側)になり、この東側のドアは階段部分を利用した小さなテラスへの入り口となってギャラリーへのエントランスは南側のテラスからになる。

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玄関の壁も取り壊すと柱が3本残る。左手前の柱は梁を支えているので取ることが出来ないが、奥の2本の柱は取る事が出来る。

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新しい天井は梁の下の高さになるが、天井が高いと音の響きが良くなり、40人ぐらい入れるミニホールとしても使えるので、時々サロンコンサートも出来るでしょう。

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カザンは10月10日の浜松シャンソンコンクールで「ナタリー」と「ヴィー・ヴィオランス」を歌うので工事の合間にここで練習している。周囲は別荘でほとんどいつも不在なので大音量でも大丈夫。

仮に置いてある2本のコンデンサー・スピーカーの後ろは収納スペースだが、扉を取り払い、絵を掛けるスペースになる。たくさんあった収納スペースはギャラリーの床になったり西側のエントランスへの廊下になったりでゼロになるが、和室を洋室に改造し、ロフトを付け、屋根裏に上れるようにするので収納スペースは問題ない。

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次は廊下に当たる部分の天井を壊すと太い梁が現れるが、梁の裏側は東西に天井の高い廊下が出来、風の通り道が出来る。

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キッチンを必要最小限に留め、ギャラリーに繋がる部分は出窓に改造し、天窓を取り付け、日常の食事スペースにする。そしてキッチンとは壁とドアで隔てるのでギャラリーからはキッチンは見えなくなる。今見えている白い天井は壊し、見上げると空が見える明るく気持ちの良いコーナーになるだろう。

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この家は台風の時屋根の一部が飛ばされて雨漏りがあったようで、天井の壁紙が剥がれかかっている。ベニヤ板ももふやけていて使い物にならないので、居間の天井も全て撤去し、新しい天井を作ることにするが、そうすると家全体の天井と壁と床とドアと窓をやり直すことになるので5月のギャラリーオープンに間に合うかどうか、、、東京から時々通って一人で工事をしているのでテラスとガーデンは後回しにして、家の内部だけは何とか絵が掛けられる状態にしたい。

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家の壁や天井の解体はかなりの腕力と体力を要するので疲れ、合間に池のセメント工事をするが、こちらは強い日差しと蚊との戦いで、汗が滴り落ち、蚊取り線香を二つ置いて作業をしているが、今は蚊の産卵の時期らしく蚊取り線香を使っていても蚊に刺される。

それなのに池を作ると蚊が発生するのではないかと思われるが、それはタナゴやオイカワなどの魚がボウフラを食べてくれるので問題ない。それにしても大量の蚊はどこで産卵しているのだろう?

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池の壁は石を並べてその隙間を砂利を混ぜたコンクリートで固めていくのだが、、きれいに仕上げる必要はない。魚に美意識は無く、苔が生え、岩や流木や水草を配置するので強度と水漏れしないようにさえすれば良い。

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まだかなりの高さに石を積んで壁を作らなければならないが、池は最終的に5つ作る予定だ。地名が伊東市池だからたくさん池があっても良いだろう。
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崖庭と池

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今回は4日の夜に伊豆高原に到着したので2日間しかガーデニングが出来なかった。
エントランスの向かって左の崖庭にはだいぶ植物が植えられたので来年が楽しみ。

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向かって右側に植えた植物も枯れることなく元気。真夏に強引に植え替え、しかも留守中は水遣りが出来なかったのだから、良く猛暑の中がんばってくれたと思う。崖庭には除草や植え替えのための小さな石のステップが配置されている。

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崖に花壇を作るに当たって、かなりの土が必要だったが、それは池を掘った土を利用した。エントランスから一番遠い部分の土入れはまだ完了していないが、更に池を掘れば9月中には植物が植えられるでしょう。

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池の道路側の壁はまだ積みあがっていないが可なりの高さになる。池の一番深いところは1メートルを超えるけれど、基本的に全て雨水を利用することになる。

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掘り出した石が邪魔なので少しずつ池の壁を作り始める。水はほんの小さな穴からでも漏れるので、石の下側の見えにくいところは念入りに行う。

一度表面を覆ってから更にもう一度、覆う予定なので、水漏れは大丈夫だろう。コンクリートミキサーが無いのでモルタルを作るのも手作業だが、慣れているので結構手早くできる。

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階段の途中の右側の花壇は以前からあったものだが、手前に土止めの石を配して土を足し、白花シランの株分けをして植え替えた。そしてテラスの予定地にあったグラジオラスをしらんの奥に移植したが、手前には細葉のグラス類やグランドカバーの植物を植えることになるだろう。白花シランはすごく増えていて、他の花壇にも移植した。

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植物の生育するスピードは速いから来年は結構一杯になるだろう。庭は2019年の春からオープンガーデンにする予定。

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次回は9月23日から28日まで伊豆に滞在の予定。
エントランス部分にはアーチを作る予定だが、後回しにして家の南側のテラスの整地に取り掛かることにする。
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崖庭の続き

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今回は今までで一番長い滞在だった。22日は台風の上陸で東海道線が不通になり、行かれなかったので、23日から31日までの9日間だった。

途中で迷走台風のため半日ほどは大雨で庭に出られなかったが、他の日は朝5時半から夕方の5時半までの12時間、休み休みだがほとんど庭仕事に費やした。
まずは強風で傾いていた「アメリカハナズオウ」の場所を「紅葉スモモ」のところに移し、「紅葉スモモ」はもっと上の方に植え替えた。「斑入りヤマボウシ」(ウルフアイ)の隣だと互いの個性が強すぎて相性が悪い。先に苗を買ってしまって、植える場所が足りなくとりあえず植えて置くということは良くあり、一度植えては見たものの後で何度も移動することは良くある。

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さて、今回の滞在でやりたかったことはエントランスの左側の崖に花壇を作ること。石を運び9日間で何とか形になったと思うが、体は悲鳴を上げ、猛暑の中の連日の土方仕事で疲れ果てた。

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岩だらけの土を掘り起し、時には20キロ以上の岩を持ち、階段を上り下りして何度も運ぶのは腰と脚と膝に負担がかかり、特に脚立に乗って上の方に岩を持ち上げ、石垣を組むのは大変だった。

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さて、下の写真には3つの空洞がある。ここにはマリア様やお地蔵様を飾るわけではなく、水道のメーター、元栓、散水のための蛇口がそれぞれある。中央のメーターは検針のために重要だが、左の空洞には元栓だけがあり、配管の全面的な工事のために20年に一度使うかどうかで、右の空洞には散水用の蛇口があるが、上の蛇口からホースで散水するのでよほどの事がない限り使わなく、「オロヅルラン」の鉢を置くことになるだろう。

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二つの大きな石を両側から斜めに置いてアーチを作り、更にその奥に石を積み重ねて石組の屋根を作るのはなかなか難しかった。が、セメントで固めたので人が乗っても大丈夫。浅いけれど土を入れて「白花シラン」などを植えた。

中央の空洞は水道のメーターだから何も置くわけに行かないが、「ツタ」が垂れ下がって来てあまり目立たなくなるだろう。

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積み重ねた岩には隙間を作り、そこに「エリゲロン」や「コンボルブルス」などを差し込んだので来年にはほとんど石の壁は見えなくなる予定で、「エリゲロン」はどんな小さな隙間にでも育ち、実に便利な植物である。

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前回の右側の崖庭にも斑入りの細い葉の植物を植えたが、今回は「カレックス・エヴェレスト」や「真珠蘭」と名の付いた植物を植え、どこにでもある「ヤブラン」は植えない。これから「カレックス」類や「白竜」や「黒竜」や「桔梗ラン」などを植え込んで行くことになるだろう。

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エントランスの左側には最初小さな花壇を作ったのだが、だいぶかさ上げして可なり大きな花壇に作り変えた。石積みもさることながら土入れが大変だった。おびただしい「ドクダミ」の根を取り除き、岩を掘り出し、バケツで土を運ぶのだが、階段に一番近い穴だけでも土入れに9時間ぐらいかかったと思う。

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隣の穴も9時間ぐらいかかったから2日間で18時間の重労働だった。蚊取り線香を2つ使いながら作業するが、それでも何度も何度も蚊に刺された。

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ほとんどの土はここから運んだのだが、ここは池になるのでほとんど池が掘れた事になるなる。池は石とセメントで固めていくのだが完成は来年でしょう。ここには「タイリクバラタナゴ」「アブラハヤ」「オイカワ」を飼う事にしている。
左に積まれた石は全てここから出たもので、池の底や壁に使われることになるが、石は全く買う必要が無いのがありがたい。

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上に植えてあったコニファー「アリゾナイトスギ・ブルーアイス」は新しく作ったエントランスの左の花壇の中央に植えた。

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上から見るとこんな感じ。

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まだ途中だけれど取り敢えず形になった。

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朝は3時ごろに起きてしまうのだが5時半までは暗くて庭仕事は出来ないので、時にはピアノを弾いてみる。真夜中でも音を出しても問題なく、ショパンの1番のノクターンの譜読みを始めた。ノクターンは20番、19番に次いで3曲目だが夜の静寂の中で弾くにはぴったりの曲集だ。以前練習したリストの「コンソレーション3番」も真夜中に弾いてみたい。

壁の絵は40年ぐらい前に描いたカザンの油絵で今とは画風が違うでしょう!

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崖の庭

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今回は6日間の滞在で、道路側の崖の部分に花壇を作った。何もしなくても野草やシダや岩の間に生えて、大きな木さえも岩の隙間で成長しようとしている。植物の生命力はすごいと感心するが、そのままではどこにでもある風景。カザン好みの植物で崖を飾りたいと思う。崖にはもともと土は無いので石を積んでポケットのような花壇を作り、植物を植えていく。

崖の上の土の中から岩を掘り起こして階段を運び、一つずつ積み上げていく作業は真夏の日差しの中では結構きつい。すぐに汗だくになり、その度に着替えるので1日7,8回は着替えることになる。

エントランスの左右の崖が印象的でなければ階段を上がって上に行こうと思わないだろうから、この部分はとても大事。小さな岩をセメントで固めても自然な感じになり、植物が生長して壁を覆うようになるには数年かかるので早めに着手する必要がある。

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エントランスの右側の崖は前回来た時、途中まで進んだが、とりあえず植物を植えるところまで行った。

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斑入り葉の植物を中心に植えた。右側は斑入り葉のススキ、中央が斑入り葉のアベリア、銀葉のブッドレア、白花ルリマツリ(プルンバコ・アウリクラータ)などを植えたが、一番のお気に入りは八王子のグリーンギャラリーガーデンズで求めた斑入りの細長い葉でスズランに似た小さな白い花が咲いている。

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この植物は「ミスカンサス」と呼ばれているが、この葉がフラワーアレンジメントで使われ、同じような葉はすべて「ミスカンサス」とされ、そのために混同が起きているようだ。
いろいろ調べた結果、学名 Ophiopogon caulescens 'Variegatus' (Ophiopogon malayanus 'Variegata') キジカクシ科、ジャノヒゲ属が一番正しそうで、「ミスカンサス」の名称はは間違いのようです。しかし上から2つ目の写真の右側の細長い葉の植物はシマススキ「ミスカンサス」と思われます。

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次の写真はエントランスの左側で、水道のメーターなどがあるが、なるべく目立たないようにアーチ型に岩を組んでその上を小さな花壇にするつもり。今回はそのための壁を作ったところで時間切れとなり、次回に持ち越しとなった。

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しかしそれに続く東側の道路沿いの崖の下はパーキングのところまで岩を積み、土を入れるところまで行った。ここは午前中陽が当たり、午後は日陰になるのでホスタやヒューケラやクリスマスローズが似合いそう。

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今回新たに植えたのは「紅葉スモモ」。ヨーロッパでは至る所に見られるのだが日本ではほとんど見かけない。八王子の南大沢の園芸店で見つけたので購入したが、果たして伊豆高原で育つかどうか?根元には「ハクロニシキ」を植えた。

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東京から持って行ったルコウソウがやたらに周囲の木や草に絡みついて可憐な赤い花を咲かせている。来年はこぼれ種でたくさん増えることだろう。早く絡み付けるフェンスを作ってあげないと、、、

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岩の崖は危険もあり管理が大変だが、それだけに面白い庭ができる。今のところ岩と土はいくらでもあり買わずに済んでいるので助かる。
朝は5時から庭仕事をしているが、岩を持って階段を降りたり崖の上に乗せたりするのは脚、腰、膝にかなりの負担がかかり、後2年遅かったらとても出来なかっただろうと思う。

次回は22日から31日までと最長の滞在となるが引き続きエントランス部分の整備をすることになる。
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伊豆時間

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7月31日に伊豆入り。今回は4日間の滞在だが、雨の日もあった。

以前TVで深夜0時半に散歩中の老人が車にはねられたと言うニュースを聞いて、何でそんな遅い持間に老人が散歩するのかと思ったが、その息子が言うには彼にはその時間が朝なのですと言った。なるほど。

伊豆に来ると朝5時から庭に出て掘り起こしたり岩を運んだりしているので夕食後には疲れ果て、時には8時に寝てしまう。すると深夜1時に目が覚めてしまうのだが外は真っ暗だから庭仕事には早すぎるし、家の工事も音が出るので出来ない。ということでまずはコーヒーを入れ、ショパンのノクターンのCDをかけながら絵を描くことにする。朝食を2時過ぎに取り、また絵を描き続ける。4時半にわずかに明るくなり「ひぐらし」が鳴き始め、5時には庭の作業ができるようになる。日中は汗だくで日没近くまで庭の作業が続く。

夜はTVも無ければインターネットも繋がっていないので早寝するしかない。ということでカザンの伊豆のライフサイクルは大体こんな感じ。

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庭に「高砂百合」が咲いている。植えたわけではなく、種が飛んで来て咲いた。前回には「山百合」も咲いていて、伊豆高原には野生の百合が良く見受けられる。

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現在は入り口の付近から家に至る階段の周囲の花壇を作っている。庭から出る岩を積み上げ、落ちると危険なところはセメントで固めるので手間がかかるが少しずつ広げるしかない。

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半日陰を好むヒューケラなども思い切り日の当たる場所に植えたので葉焼けして美しくない。今年の夏は仕方ない。何とか生き延びてくれることを願う。

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入り口の右側の石垣には雑草が茂っていて、ナチュラルな感じだったが、全て取り去り、ロックガーデン向きの花を植えることにする。

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こんな風に小さな岩をセメントで固めて岩肌に小さなポケットを作り、土を入れるのだが完成前に東京に帰ることになった。

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入り口の左側の低いところにも小さな花壇を作った。とりあえず斑入り葉の「アベリア」を植える。葉の色がとてもきれいなので大きく育つ事を期待している。「両側は白花シラン」だが、また移動するでしょうね。

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その先もパーキングまでずっと崖が続くが、全て整備してロックガーデンにする。かなりの急斜面なので岩が落ちないようにしっかりとセメントで固める必要がある。無理して岩にへばりつくような小さな花壇を作らなくても良いだろうと思うだろうが、今のままだと雑草や雑木のすさまじい勢いに押されて管理が出来ないし、道路側から良く見えるところなのでカザン好みの美しさを演出したい。

散歩をする人が時々通るが、半ば呆れているかも知れない。でも周囲からは狂っていると思われるほどにやらないといい庭は出来ない。と言うのがカザンの持論。

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ここは家の北西側の最も奥まった敷地だが、隣との堺まで掘り、コンポスト作りのためのスペースとその並びに露天風呂を作るつもりで、ハンマーで岩を切り崩している。来年の夏には星空を見8ながら露天風呂に入れるだろうか?

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今日はカザンの70回目の誕生日です。80歳の誕生日に庭はどうなっているでしょう???
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アメリカハナズオウ

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もともとカザンのガーデンには好きな花、好きな木しか植えないのだが、中でも特にお気に入りの花や木はある。
今回東京で購入して運んだアメリカハナズオウの「フォレストパンジー」は大好きな木で、電車で運んだのだが、車内の天井に届く高さで、しかもかなりの重さだった。

ハナズオウという木は中国から渡来し、春に桃のようなピンクの花をつける木だが、アメリカハナズオウは樹形も異なり、花よりは葉を楽しむ木です。何よりもハート型の葉がいい。春の新葉は特に美しいパープル色で、夏には緑がかるが、秋の紅葉は素晴らしく、樹形にも気品がある。

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最初の写真の幹のように見えるのは支柱で、後ろ側の細いのが幹です。葉のボリュームに比べて幹が細いので強風に倒れないか心配なので当分支柱が必要でしょう。アトリエは高台にあるので海風がとても強く、台風の時には神経を使う。

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今回は滞在が短く、見た目にはたいした変化は無いでしょう。

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ネグンドカエデの後ろの石垣は少し高くなりました。もっと高くなるので崩れないようにセメントで固めながら少しずつ積み上げている。

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土中から掘り出した岩はまだ周囲に馴染まず、植物が岩の隙間に生えてくるのには時間がかかるので早めに取り掛かる必要がある。庭はあと3年で何とか形になるように進めて行きたいので成長に時間がかかる樹木の植栽を優先している。
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大室山

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今回は1日半しか滞在できなく、天気もあまり良くなかったので主に内装の方をやって、庭はあまり出来なかったが、ネグンドカエデ、モミジ、コニファー、ハクロニシキなどを植え込んだ。

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伊豆高原では明るいブルーのアガパンサスがたくさん咲いているが、伊豆高原の園芸店で白花のアガパンサスが売っていたので買って植えた。後は濃い青のアガパンサスが欲しいのでネットで注文することにする。

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アガパンサスの手前は「ハクロニシキ」。この木はフランスで初めて出会った。「HAKURONISHIKI」と書いてあったので日本語みたいだと思ったら漢字では「白露錦」と書くことが分かった。「イヌコリヤナギ」の園芸種でフランスでは2メートルぐらいの大株になった。
やや湿った場所を好むようで挿し木で簡単に増やせたので日本でも挿し木で増やして行こうと思う。

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ブルーがかった葉のホスタの花が咲いている所に小さな赤い花の「ルコウソウ」が絡まって咲いている。

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6日は晴れたので庭から大室山がくっきりと見える。大室山の噴火によって伊豆高原が出来たのだから、掘れば噴火岩だらけなのは納得できる。

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7月14日はヤマハ銀座スタジオで「アミカル巴里祭」、15日は「江戸川巴里祭」のリハーサル、16日は「江戸川パリ祭」の本番、17日は恵比寿の「ファンタスティコ」で「アフタヌーン・シャンソン・ライブ」と、シャンソンのコンサートが続くので、翌18日から20日まで伊豆高原に来る予定です。
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梅雨時

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パリに行っていたので2週間ほど間が空きました。斑入りヤマボウシはちょっと葉に元気が無いものの無事に育っているようです。来年にはきれいな葉になるでしょう。

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梅雨時なので雨が降ったり止んだりですが、植え替えには絶好の機会なので時として雨に濡れながら作業をしています。新しく植えたのはブルーのコニファーとモミジ類。まだ小さいので目立ちません。

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「ヤマモミジ」というのでしょうか、モミジは庭に自生しているので放っておいても問題なく育つでしょう。下の写真は「オウゴンイタヤ」ですが、このほか細葉のモミジを3本植えました。

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以前からある赤葉のモミジのそばに「ノカンゾウ」が咲いていましたが、好きな花ではないのでウッドランドの方に移しましょう。

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まだ手付かずの庭に雨に打たれて倒れながら咲いていたクリーム色のグラジオラスは好きな色なので、咲き終わったら掘りあげて別のところにまとめます。

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庭のあちこちに咲いているオレンジのクロコスミアは伊豆高原のあちこちで繁殖して雑草の中で咲いている。多分「ルシファー」と言う一般的な品種でしょう。

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階段の脇に小さな花壇を作って少しずつ宿根草を植えています。写真はヒューケラとアガパンサス。崖の上なので崩れないようにセメントで岩を固定しています。別のところから土を掘り出し、運んで土入れをしてますが結構な労働です。

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夜にはくたくたに疲れ、TVもパソコンも無いので早めに寝て、朝は4時半から庭に出て作業をしています。
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植え込み

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11日は知人の甲斐大泉の別荘に行き、そこから甲府、富士経由の超ローカルな身延線に乗り、6時間半かけて伊豆高原に行きました。そして12日と13日は石組みの作業と木や宿根草の植え込みです。

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木は葉色がきれいなもの、斑入り葉とかカラーリーフの木を選びますが、上は斑入りのヤマボウシです。「ウルフアイ」つまり「狼の目」と言う名が付いているようです。花はクリームがかった明るいグリーンで、とても魅力的です。
下は斑入り葉の「ネグンドカエデ」です。

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新しい葉はピンクがかるので「フラミンゴ」と言う名が付いています。

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ネグンドカエデの根元に植わっているのは前からあった「白花シラン」です。10年ぐらい前に僕が植えたものですが、少しずつ増えて行きました。赤紫のものはどこにでもありますが、白花はとてもきれいなのです。

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こちらは「アメリカヒトツバタゴ」、ナンジャモンジャの木です。まだ70cmぐらいですが普通の「ナンジャモンジャ」より葉が大きいですね。

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写真にはありませんが、もう一つ普通の「ヒトツバタゴ」も植えました。こちらはまだ40cmぐらいなので大きくなるには相当の年月がかかりそうです。

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石を積んで道を作っている最中ですが、未完成のまま、先に道に沿った花壇を作ります。庭は殆どが斜面なので花や木を植えるには石垣を築き、段々畑状にしなくてはなりません。大変は大変なんだけれどこの方が立体的な感じになり、より面白いものが作れそう。掘れば石だらけなので石はいくらでもあります。みんな大室山の噴火の際に飛んできたものなのでしょう。

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ここに植えたのは伊豆高原教室のSさんの庭からいただいたアガパンサスやワットソニアなどですが、植える場所を作るのが大変で間に合わないので、取り合えず植えたという感じです。

15日から24日まではパリに行くのですが、帰った翌日には伊豆に来るつもり。時差ぼけで体が思うように動かないかも知れないけれど、夢中になってガーデニングをやっていると以外に早く時差ボケが解消されるかも。
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木の植え込み

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6月1日に伊豆高原に行って木を3本植えて来ました。時間が無くて写真が撮れなかったのですが植えた木は3種類です。
①ネグンドカエデ《フラミンゴ》②ヤマボウシ《ウルフアイ》(斑入り葉)③アメリカヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)

ネグンドカエデは伊豆高原で、ヤマボウシは府中で、ナンジャモンジャは練馬区の園芸店で買いました。
伊豆高原の土地は大室山の溶岩台地なので掘ればすぐに岩に当たり、植えるためには岩を除かなければならないので時間がかかります。
当日は短時間の滞在だったので支柱を立てる時間が無く、次に行くまで倒れないでいてくれたらいいのですが、なにしろ海風が直接当たる強風の地なので防風対策は十分にする必要があります。
これからの梅雨時が移植のチャンス。写真を撮る時間も無かったので植えた様子は次回にアップします。

アメリカヒトツバタゴを園芸店で買った時は花が咲いていました。成長が遅いので10年経っても大して大きくならないでしょう。アメリカヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の花の写真をアップしておきます。

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横浜イングリッシュガーデン

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5月28日に横浜イングリッシュガーデンに行って来た。横浜駅から送迎バスに乗り、住宅展示場の奥にあるガーデンへと向かう。

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今年は暖かかったのでもうバラには遅いだろうなと思ったが、メインのローズアーチは既に終わっていた。やはり5月の中旬に来なければね。

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それでも期待以上だったのは宿根植物とのコンビネーション、樹木の選択のセンスが良く、色彩的に美しかった。

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定番だがバラとクレマチスのコンビネーションは最高。

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ローズ&ペレニアルガーデンはホワイトガーデンだけど平面的かな?

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奥のローズ&シュラブガーデンは良かった。ホスタの小路は涼しげでカザンのお気に入りの場所。

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バラと宿根草、樹木との組み合わせが素晴らしい。

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オルラヤとハクロニシキの組み合わせ。

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シュラブガーデンの濃いピンクのバラは遅咲きなのかきれいに咲いていた。

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細い路地のときめきガーデンの赤いバラは鮮やかで、こういう秘密の通路みたいなのは好みですね。

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前から行こうとは思っていたのだが5月はとても忙しいので行きそびれていた。来年の5月は伊豆高原のアートフェスティヴァルに参加予定だからどうなるか分からないけれど、是非ローズアーチのピークに来てみたいと思った。入場には長蛇の列を覚悟しなければならないが、、、
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5月の伊豆

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5月20日に杉並公会堂でのコンサートを終えて、5月22日から25日まで伊豆のギャラリー・カザンの改装工事と庭の手入れに行って来た。

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ギャラリーの方は来年の5月1日のオープンに間に合うと思うが、庭は何年かかるか分からない。
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入り口のインターフォンの木の柱は鋸で切れたが、門扉のアルミの支柱は金鋸では無理だったので電動のカッターを使った。

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階段に沿って手すりがあったが手すりは切断し、ポールだけ残した。このポールはアーチのレンガの支柱の中に隠れて見えなくなり、アーチにはクレマチス、ハニーサックル、ジャズミン、蔓バラが絡む予定。

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上は5月24日の入り口だが、だいぶすっきりした。郵便受けはパーキングのほうに作る予定で仮のもの。

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建物の南側の庭は大きな雑草はカットしたが、全く手付かずの荒れた状態。
一度に全部は出来ないので、まずは入り口、階段、ロックガーデンを優先させ、早めに木を植えて行きたい。

この庭で素晴らしいと思う木は左側の自生のヒメシャラと右奥の赤葉の枝垂れ細葉モミジで、伊豆高原に引っ越す前の豊田の家の庭から持って来たものなので、もう50年は経っているだろう。

これから植える木の小さな苗の大きくなった姿は見られないわけだが、クリエイトする行為自体が喜びとなる。
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エントランス

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5月18日は伊豆高原の水彩画教室が午後からあったので、17日の夜に伊豆に来て午前中だけ庭の整備をした。

前回来た時に、崖の木はだいぶ切り払ったが、ツツジ、アジサイ、サザンカなど全く興味が無い植物ばかりだったので、全て植え替える。この崖の部分は道路から見えるので整備すればすてきなロックガーデンになるだろう。2本のミモザがあったが、ロックガーデンには合わないので切った。

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駐車場もだいぶ草が生えて来た。こちらもいずれロックガーデンにするつもり。

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入り口の門扉は取り払い、郵便受けも駐車場の方に作り直す。そしてここは蔓バラのアーチを作りたい。

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長い間誰も住んでいなかったので階段にはエリゲロンと雑草がはびこっている。左側の手すりは取り払い、この階段沿いにアーチを作る予定。

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エリゲロンは大好きで、小さな隙間でも咲き、生命力抜群で可愛い花をたくさんつける。

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階段を上から見たところ。

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4本のポールは取り除く。そのために今回大きなハンマーを持ってき来た。

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ここが玄関への階段だけど、この階段は美しくないので外からは見えなくなる。どのようにするかは秘密。
ギャラリーへは庭側から入ることになり、この階段はプライベートな玄関としてのみ使うことになる。

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階段の下は夏のアトリエとして利用するが、その前に家の周囲を回れる道を作ることにする。岩はいくらでもあるので一つずつ運んで積み上げて行く。

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大きな石は相当重いのでギックリ腰にならない事を願いつつ。。。。
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国際バラとガーデニングショウ

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国際バラとガーデニングショウに行って来ました。もう18回目になるのですが初めての訪問です。
混雑が予想されるのでなんとなく避けていましたが、これから庭を造るに当たって何かしら参考になるかなと思って行きました。

フラワーショウはチェルシー以来ですが、予想通り大変な混雑です。これだけ花好きの人がいるのか!と心強い気持ちになりました。

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チェルシー・フラワーショウに比べると規模は小さいけれどなかなか面白かった。

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ここは「ナポレオン皇妃ジョセフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館」という名のメイン・ガーデン

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実際のマルメゾンの庭園とは違うだろうがとても素敵に作られている。

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バラはふんだんにあるが、僕にとって一番目立つのはジキタリス。特に茶色がかった品種は最近園芸店でも見かけるが色彩が魅力的。

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白いデルフィニウム、リナリア・プルプレア、クリーム色のジキタリスの組み合わせが美しい。

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ハンギンクバスケットも彩りが素敵でした。

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ここは「パリの小路」と題された中村江里子さんがコーディネートしたコーナーでフラワーアレンジはフランス人のブケティエのローラン・ボーニッシュさんでしょうか?

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ローラン・ボーニッシュさんは田園調布にブティックを持っているので、今度行ってみよう♪

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彼のフラワーアレンジのサイン入り本を販売していた。 
ホームページは→ http://www.laurentb-bouquetier.com/

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コンテスト ガーデン部門も楽しかった。ナチュラルでスタイリッシュで抑えた色彩のものが多く、植物の組み合わせに興味が沸く。

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下のガーデンでは特に黒いカラーが印象的だった。

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下の赤黒い小さな花のリシマキアがとても気に入ってしまったのでガーデンカザンの植物リストに入れておこう。

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駐車場

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伊豆高原の家には駐車場がなかった。その理由は土地と住居は道路からかなり高いので駐車場を作るには相当崖を削らなくてはならず、大変な工事になること。、周囲の道路は駐車禁止ではないことから隣の別荘の駐車場を借りていた。

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車のために庭が相当削られるのは忍びないのだが、お客さんが来た時には駐車場があった方がいいのは確かです。

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このあたりは大室山の溶岩台地なので掘れば岩ばかり。

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すぐに巨大な岩にぶつかり、岩を砕きながらの掘削工事。

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ようやく掘り終わった。ちょっと威圧感のある高さ。

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コンクリートを打ちました。

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ムシロのように見えるのは種を織り込んだ崩落を防ぐためのシートです。

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これで完成。

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上から見るとクレーターのようで、ずいぶん削ったなーという感じですね。この無粋な駐車場をどのように美しくしていくかが課題です。