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パーキングの崖崩し

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今回は7月24日から8月2日まで滞在したが、最後の日は雨だった。

庭には自生の山百合が咲いていたが、この季節、別荘地内には至る所で山百合の姿と香りが楽しめる。

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さて、パーキングの崖だけれど、ここは来年でも良いかと思っていたが、後1年経ったら更に大変になるので、家の内装、外装は後回しにして取り敢えず崖を整備することにした。パーキングは敷地の東側の道路から西に向かって掘られている。

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梯子のところまではフォンテーヌの敷地でその先は荒れた雑木林になっている。

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崖の斜面の全ての木を切る所から始め、次に崖を覆っている麻のムシロをはがすことになる。

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この部分の木を切るのは難しくない。木を切ると土止めのムシロが見えてくる。

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ここに生えているのは2メートルほどの高さの山萩と呼ばれるもので、自然に生えてきたのか、施工業者が意図的に生育させたのかは分からないが、マメ科の植物だから生育が早く、2年で2メートルに育つ。

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上の写真では枝垂れているようにも見えるが実際は直立している。

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麻のムシロを剥がして行くと岩と土が見えてくる。ステッキ型の鉄筋が岩の間に打ち込まれてムシロが固定され、更にムシロの目には萱などの雑草がぎっしり詰まっていて、のこぎり状の刃の付いた鎌で少しずつ剥がしながらの作業なので、力も要るし、なかなか大変な作業だ。ムシロだけならまだしも、その下には培養土に種を混入した筒状のネットが崖に張り付いていて、これを剥がすのが相当厄介だった。

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庭の南東の隅に当たる部分は可能な限り崖を崩し、植物を植えやすいようになだらかにすることにした。崖に新しく花壇を作るに当たって岩と土をどのように調達しようかと考えていたが、崖を崩したことによって岩と土は手に入った。

次に反対側の南面の崖に取り掛かる。

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山萩を切るとムシロに覆われた崖が現れる。

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伊豆高原のヨガ教室のために3日間滞在したノニーがムシロを剥がすとゴツゴツとした岩が見えてきた。

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太陽に照らされ、汗だくの作業。リハビリ中の手負いのカザンの左腕となって手ごわい崖と格闘したノニーの勇姿をご覧あれ!

次に正面の崖に挑む。ムシロを剥がすと大きな岩が現れた。この部分はほとんど土がなく、切り立った岩肌だ。

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小さな写真では分からないがまるで険しい岩山のようで迫力がある。
ムシロを剥がして、隠れていた岩肌を見るのは、衣をはらりと脱ぎすてて美しい女体が現れる感動と似ている。大室山から流れ出た溶岩の造形美をムシロで隠してしまうなんて何と無粋なことか!

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この岩肌には滝を作りたい。もちろん下には池も。

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1年前に作った入り口付近の崖庭はだいぶ植物に覆われてきて、シマススキはとてもいいアクセントになっている。

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ソラナム(ツルハナナス)も旺盛に崖を覆っている。

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来年の夏にパーキングの崖がどのようになっているか?