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6月の庭

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伊豆高原に来るとあまりに早く目が覚めてしまい、外は真っ暗なので家の中の大工仕事をする。夜中の3時ごろ電動ジグソーを使ったりしても隣家まで離れているので大丈夫だろう。

少しずつ地下寝室を作って行くが、デッドスペースにパソコン用の机を作った。インターネットは全て東京でしているが、長期滞在が出来るようになればいずれこちらでもネット環境は必要だ。

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なかなか葉が出てこなかった「アメリカハナズオウ・フォレストパンジー」がようやく、トップまで葉をつけてくれた。他の木はもう新緑をとっくに過ぎてうっそうとしているのにこの木だけはまだ眠いらしい。成長も遅く、気難しそうだが、新葉のパープルと秋の紅葉、ハート型の葉が魅力的。

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庭の花壇が広くなるにつれて大型の植物が欲しくなってくる。

ケンタウレア ギムノカルパ Centaurea gymnocarpa は英語読みではセントーレアで宿根矢車草の仲間だが、英名は Velvet centaurea, Pink dusty miller 「 ピンク・ダスティ・ミラー」 と言って1メートルぐらいに育ち、ピンク色の小花をつける予定だが、高温多湿に弱いので夏を越せるかが問題。西日が当たらず、この庭ではほぼベストな環境だが、どうなることだろう?

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下は斑入りの「アカンサスモリス タスマニアン・エンジェル」 Acanthusmollis 'Tasmanian Angel' だが、まだ小さいけれどこれも1メートルぐらいに育つかも知れない。葉も花も素晴らしく、存在感がすごい。

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下の「メリアンサス・マヨール」 Melianthus major も青みがかったギザギザ葉がたまらない。これは1メートル以上に育つらしいが、寒さにやや弱いので冬には根元でカットし、根を枯らさないようにマルチングをしなければならない。暗い赤茶の花を付けるが何と言っても葉の存在感が魅力的。

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崖庭も少しずつ充実してきたけれど、まだまだ岩が隠れるには至らない。あと2年かな?

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なるべく蔓性の下に垂れ下がる植物を植えているが、ツルニシニシソウなどが理想的で、白花の「ヒメツルニチニチソウ」 Vinca minor を植えた。これも壁全体に増えるまでに時間がかかるだろう。

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中でも一際元気なのが 「ロニセラ・ニティダ オーレア」 で、黄色い葉のハニーサックルだが、岩の隙間に蔓が入り込み、そこで根が生えそうなくらい旺盛だ。小さな苗を園芸店で買った時、まさかこんなにも丈夫な植物だとは思わなかったので嬉しい誤算。空き地に生えている野生のハニーサックル(スイカズラ)を植えようものなら崖全部を支配されそうだ。

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白花のソラナム(ヤマホロシ、ツルハナナス) Solanum jasminoides も冬を越し、一段と大きくなったが、白花のルリマツリは全滅でがっかり。マルチングしておけば助かったかも。ガーデニングに失敗は付き物。失敗して学んで行くもの。

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ソラナムの蔓は上に行こうとするが、無理やり下に降ろしてしまう。

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崖には他にエリゲロンとコンボルブルスが少しずつ岩の隙間に根付き始めているが、梅雨の間にエリゲロンを岩の間に差し込めば来年は更に増えるかもしれない。とにかく便利なエリゲロン、困った時のエリゲロン。