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天窓

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今回は3日間の滞在なので、たいしたことは出来ない。

寝室として使っていた和室の押入れだったところは廊下にして西側の壁を崩し、通用口にするつもりだったが、通用口はキッチンに作ることにしたので、廊下の突き当たりは棚とステンドグラスの窓にすることにした。

下は床のベニヤを張る途中の写真だが、発泡スチロールの断熱材を使用して床下からの冷気を遮断した。ベニヤは2重に張るが、歩く部分は十分すぎるぐらいに横木を渡した。

左側は押入れの戸の裏側が見えている状態だが、これから壁と寝室へのドアを作ることになる。右側の壁の後ろは浴室だったがトイレに改装し、現在のトイレは壊して洗面ルームを広くし、風呂はキッチンの窓の下あたりにシャワーと露天風呂を作ることになる。

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ギャラリーの北側の元のキッチンの一部をギャラリーと続く小さなスペースを作り、正面は出窓を作るのだが、風呂場の梨地の型板ガラスのサッシを利用して天窓を作ることにした。空は見えなくなるが透明ガラスより柔らかい光になるだろう。

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設置はそれ程大変ではないが、天窓は雨漏りがしやすいのでビニールの防水シートを使った。

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防水シートを抑えるためにスレート瓦を2重にしたため、コンサヴァトリーの屋根に利用しようと思ったスレートが足りなくなった。
そこでコンサヴァトリーの屋根は防水シートを張って、エリゲロンなどの植物の生育する屋根にすることにした。

そのためには土が流れなく、強風に飛ばされないようにしなくてはならない。
第一にハンギンクバスケット用のヤシマットを使う方法を考えたが、ルーバーラティスと目の粗いプラスティックのネットを土止めに使って実験してみることにした。木製のラティスは耐久性に問題があるが根が張って絡み合ってしまえばラティスが腐っても多少の補強で持ちこたえるようになるだろう。

この方法がうまく行けばダメージのひどい北側の屋根は全面ワイルドフラワーの屋根にし、北側に位置しているトイレ、洗面ルーム、キッチンにも天窓を作り、北側の屋根で成果があれば西側、東側、南側の屋根も同じようにする。

三鷹から吉祥寺に向かう右手に見えるスタジオ・ジブリの屋根一面に雑草が生えているが、ギャラリー・カザンの屋根も同じような草屋根になるだろう。

スタジオジブリの草屋根の写真のページ 

ノルマンディー地方の貸別荘に一夏滞在した時、ほとんどの茅葺屋根の上にジャーマンアイリスが植わっていた。どうして?と聞くと、ジャーマンアイリスの根で屋根頂上部(大棟)がしっかり固定されるとの事だった。

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確かに乾燥に強く、多肥を好まない太い根のジャーマンアイリスはうってつけの植物だろう。ということでカザンのルーフガーデンのリストに加えておこう。

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下の写真は12月20日の日の出。筋交いの隙間の三角出入り口とその上の通風窓は開閉可能な扉で塞いだので取りあえず雨漏りの心配は無い。ここはガラス張りで太陽が出ればとても暖かくなるので暖かい空気を換気扇と通風管を使って下のキッチンへ送り込むことにする。

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今回は3日間の作業だったが、24日から1月5日まで約2週間伊豆に滞在するのでどこまで進むだろうか?次回は1月7日更新の予定。