FC2ブログ
category未分類

2018年の雪

trackback--  comment0
今回は雪が降ってしまったので庭はほとんど出来なかった。内装工事は色々したがあまりに途中の無残な姿なので写真を撮らなかった。

80131a.jpg

外壁を壊してキッチンの東側に高窓をつけたので、空が良く見えて明るく気持ち良くなった。

80131b.jpg

庭は一面雪に覆われて、水道は凍結するし、朝は砂も凍って硬くて使えない。

80131c2.jpg

一年で一番寒い季節だから仕方がないが、工事中なので家は隙間だらけ。

80131d2.jpg

下の写真は屋根の上の花壇だが植え込んだ苗がすっかり雪に覆われてしまった。大室山も相当の積雪だろう。

80131e.jpg

新しい郵便ポストが出来た。このポストの色は家の全ての部分に使われるメインカラーとなる。

80131h.jpg

レタリングに結構時間がかかってしまった。

80131f.jpg

オリジナルの郵便ポスト作ります!制作はカザンではなく木工のスペシャリスト。

80131g.jpg

入り口のアーチのための石積みも雪で中断。

80131j.jpg

右側も積み始めたけれどどういう形のアーチになるかは成り行き次第。

80131k.jpg

新しい水道管は石の壁の中に埋め込むことになる。

80131n.jpg

次回の伊豆滞在は4日~11日の予定。
category未分類

アーチ

trackback--  comment1
今回は11日から17日までの1週間なので、新しいトイレ作りに取り掛かる。ここは元洗面所兼脱衣所で壁に穴を開けて出窓を作るのだが、洗濯機用の水道の蛇口が邪魔している。短く切って使わないようにしようかと思ったが鉄のパイプはさすがに扱いにくい。

80117a.jpg

新しく地下のキッチンを作るために家の東側の土を掘ったところ、水道管が出てきたがかなり錆びている。もう40年近く経つのでこれから水漏れが起きないとも限らない。そこで水道のメーターのところから新しく塩ビパイプに交換することにした。つまり家の水道の配管を全て変更することになるが、水周りのレイアウトを全面的に変えるので塩ビパイプに変えたほうがあとあと作業が楽になる。

鉄の水道管はおそらく基礎工事と同時にしたので道路から続く石段の下から現在の池の下を通って家屋にたどり着く。未完成の池はともかく石とセメントの階段を壊すわけには行かないので別のルートで配管しなければならなく、キッチンやトイレのパイプも同時に変更しなければならないのでそう簡単ではない。

2月から伊豆新聞を取ろうと思うので大きめの郵便ポストを作ることにした。1週間ほど留守にすることもあるので一週間分の新聞が入る容量が必要だ。

80117d.jpg

岩に合わせてポストを削り、何とか収まった。

80117e.jpg

手前の板を引くと郵便物が取り出せる。板の裏側に錘の役割を果たす木が取り付けてあり。その重さで戸は閉じる。

80117f.jpg

更に奥に入ってしまったら、一番下まで下げれば奥まで届く。

80117g.jpg

向かって左側は岩がかなり出ているので横からの雨よけ板は岩に合わせて切らなければならない。でもコンボルブルスが垂れ下がっているので切り口は見えないだろう。

80117h.jpg

ポストはこのあとペンキを塗ることになる。

地下寝室はずっと使っているがまだ断熱材を張っていなく、コンクリート打ちっ放しなので結構冷える。その北側にも小さな地下スペースがあり、こちらは一面しか外に面していないので暖かい。

80117j.jpg

かなり深いので階段と石段を作り降りられるようにし、土をバケツに入れて外の花壇まで運んだ。床下の土まで利用しようとする人はそうは多くはないだろう。もちろん石の方が断然多いので積み上げてまた埋め戻しコンクリートの床を作る。壁に穴が開けられ、キッチンや寝室と繋がるかどうかで地下の用途が決まる。

80117k.jpg

池は当初の予定より深くしたので、石が大量に出てきた。

80117p.jpg

積み上げた石をどかさないと池を更に深く掘れない。

80117b.jpg

石を運び出し、花壇の壁を作るのも良いが、より近くの入り口のアーチと階段の外側の壁を先に作ることにした。アーチ作りは来年に予定していたが、石が多く出過ぎたのでとりあえず基礎部分だけでも作っておくことにした。

80117c.jpg

元手すりに使っていたポールを鉄筋の代わりに使い石を積んで行く。もちろん右側も積むことになるが、かなり高くなるので鉄筋が必要になるだろう。

歩いて3分ぐらいのところに「クラリス」というおしゃれなホテルがあり、建物もさることながらガーデンが良く出来ている。

80117w.jpg

バラの咲く季節が一番素晴らしいのはもちろんだが、冬でも魅力的に見えるのはガーデンのオーナメントや小屋の仕立て方が楽しいからだろう。

80117m.jpg

看板のある入り口も植物がたくさん植わっていておしゃれ。

さて、アーチだが赤い大きなレンガが積まれている。

80117z.jpg

レンガブロックはフランスでは一般的だが日本ではあまり見ない。

80117r.jpg

夏にはバラやツタで覆われるので様子が変わるが、とても参考になる。

アーチをくぐるとライオンの顔のレリーフがあり、小さな鉢がたくさん置かれている。

80117x.jpg

その右手のキオスクの屋根には犬と眠る少女の置物があり、遊び心があって可愛い。

80117q.jpg

植物に囲まれたテラスでのお茶はさぞおいしいだろう。大きく育ったニューサイランが素晴らしい。

80117n.jpg

本館はこちら。各部屋に露天風呂があり、人気のホテルだ。

80117v.jpg

ホームページはこちら→CLARIS

category未分類

2018年へ向けて

trackback--  comment0
今回は12月23日から1月4日までの滞在だったが寒い日が続いて、ほぼ毎日氷が張り、霜が降りた。崖の上のバラの花壇は小さな池を挟んで2つに分かれるのだが、手前の方はだいぶ土が入ったけれど奥の方は手付かずだ。

80104f.jpg

露木さんから頂いた「パフビューティ」のバラの植え込みは崖の上のバラの花壇には植えず、南西の奥の方の花壇に植えることにした。

80104k.jpg

直径60cmの穴を掘り、牛ふん堆肥、一袋25リットルを穴に入れて土と混ぜ、更に土を被せた。

80104m.jpg

フランスで牧場の牛に囲まれた所に住んでいたので牛糞は毎日のように目にしたが、べチャべチャで扱いにくい。馬糞はコロコロしていて、肥料に最適だろう。昔は人糞が野菜などの肥料に使われていたが、水洗トイレが普及して以来、貴重な有機肥料が無駄になっているような気がする。でもさすがに「乾燥人ふん堆肥」と言うのは売っていないだろうし、売っても売れないだろうね。

80104p.jpg

コンテナから「パフビューティ」の苗を抜き、上に乗せたけれど重かった~~。

80104z.jpg

80104q.jpg

庭のあらゆるところから土を調達する必要があり、南西角の少し高くなっている所の土を削ることにしたが、どうしても掘り出せない岩に当たったので岩を砕くことにした。

80104g.jpg

電動の削岩機(電動ハンマ)は家の土台のコンクリートに穴を開けるために買ったのだが、鎖骨を骨折して以来、使うことを控えていたけれど試しに使って見ることにする。

80104x.jpg

削岩機は18キロのようだが、30キロぐらいの重さに感じる。骨折以来パワーが70パーセントぐらいに落ちたせいかもしれないが、土方作業は疲れる。

80104j.jpg

岩全部を取り除くのは無理なので高くなったところだけ砕いて地面を平らにならし、ここはバーベキューをする場所として使うことにする。しかしこの重い削岩機を水平近くにまで持ち上げてコンクリートの壁を打ち抜くのはとても困難に思えるので屈強な助っ人の出現を待つしかないのだろうか?

80104h.jpg

現在は小さな郵便ポストしかないので大きなポストを作ることにした。エントランスのところには石やレンガを積んでアーチを作るが、まだだいぶ先の事になるので早急に新しいポストが必要になる。パーキングのところも考えたが、既に崖のロックガーデンが出来つつあり、ポストは似つかわしくない。
そこで水道のメーター部分の一部を利用することにした。中央の一番大きな空洞は水道使用量の検針のためだから使えない。向かって右には蛇口があって塞げないけれど左は水道の元栓があるだけで、元栓は中央のメーターの中にもあるから、家の水道工事の時はメーター内の元栓を締めれば良く、左側の元栓はメーターを取り替える時のみ使うことになるので何十年に一度しか使わないだろう。そこで穴に据え置くだけの郵便受けなら万一必要になった場合でも簡単に取り外せられるのでここに作ることにした。

80104a.jpg

郵便箱全体を作っても良いが、余っていたプラスチックのケースがあったので奥にはめ込み、手前だけ木で作ることにした。

80104c.jpg

屋根と枠だけ組み立ててこんな感じ。

80104d.jpg

もちろん手前には開閉できる扉をつけるのだが、横からの雨対策として両側面にも板を張った。

80104t.jpg

後は扉を取り付け、ペイントすれば完成だが、不規則に出っ張っている岩に合わせて箱を削ったりしなければならなかったので結構時間がかかってしまった。

さて最大の土の供給源は池なのだが、花壇作りには大量の土が必要なのでどんどん池が深くなり、池のほとりからは2メートル、水深も深いところで1メートル50センチ位になってしまった。

80104b.jpg

毎朝少しずつモルタルと石で池の壁を作っているが、大変ではあるがとても楽しい作業だ。
池は小学生時代に住んでいた北新宿の家の庭に自分で作り、金魚やめだかやタナゴを飼っていたが、中、高校生時代に中央線の豊田に引っ越してからも岩を近くの山や淺川まで拾いに行って更に大きな池を作り、タナゴ、アブラハヤ、アカミミガメ(ミドリガメ)などを飼っていた。
フランスのブルゴーニュのアトリエの庭には泉が湧いていたので、水を堰き止めて池を作り、ロンドンのアトリエの庭にも小さな渓流のある池を作った。
しかし伊豆のアトリエの池は今までのものと比べるとはるかに大きく、全部で5つの池を作るので数年がかりだ。

80104e.jpg

池の水は深いところからポンプで汲み上げ、上から岩の間を通って再び池に流れ込むと同時にゴミを取り除き、汚れた水をろ過するために底の方から汲み上げることにする。そのためモルタルで側面を固める前にパイプを通し、パイプは見えないようにしなければならない。

80104r.jpg

塩ビのパイプは扱いが楽で画期的。鉛や鉄の水道管では素人には難しすぎる。

80104s.jpg

今回は屋根も随分進んだ。古いアルミサッシを使用した二つの天窓はいずれも雨漏りしたため取り外してキッチンの天窓は普通の屋根に作り直し、もう一つのトイレの前の天窓はサッシを使わない方法に変えた。アルミサッシは40年近く前のものなので見た目は損傷ないものの、ゴムのパッキンが劣化していたのだと思う。もともと垂直にして使用するためのものなのでそれを水平に近い場所で使用するのは無理があっただろう。

今回天窓の難しさを知り、対策も分かったので失敗も良い経験になった。屋根も結局二重構造になったので、雨漏りの心配は無くなったが、合板は使わないようにしたので時間と経費が大幅に膨らんでしまった。

さて花を植えるために勾配のゆるい屋根を作ったのだが強度と耐久性を増すために、防腐剤を全面に塗った杉の野地板を縦と横に二重に張って、防水シートで保護し、カラートタンの波板を乗せ、更にその上に透明なポリカーボの波板を敷いて周囲をトタンの雨押さえ水切りで囲んだ。

80104u.jpg

土は水を含むとすごく重くなるので10cmの土で育つ乾燥に強いものにしなければならない。しかし下からは見えないのでわざわざ買ってまで植える気にはならなく、庭にいくらでもあるハナニラ、エリゲロン、コンボルブルス、オルラヤなどを中心に、小型のアガパンサス、パルボコジューム、ユーフォルビアなども植えた。後はジャーマンアイリス、タカサゴユリなども可能だろうがバケツに土を入れて梯子で屋根まで持ち上げるのは重労働だから少しずつしか出来ない。

根が張ってしまえば安心だが、冬は北西の風が強いので土や苗が風で飛ばされないか、また、まだ散水装置が付いていないので水切れで枯れないかが心配だが、初めての経験なので失敗もあるだろう。

ブルーのトタンはけばけばしい色だけどどうせ見えなくなるし、外から見える水切りのところはダークグリーンに塗り替えるけれどすぐに植物で覆われてしまうだろう。

80104y.jpg

次回は11日~17日まで伊豆に滞在予定。
New «‡Top‡» Old