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ロックガーデン

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8月に入ってからはほぼ1ヶ月間パーキングの崖庭の整備に費やした。

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マメ科の植物のニセアカシア、フサアカシア、シロナガフジの成長が著しいけれど、大きくなりそうな気配がなかった斑入りヤマボウシ「ウルフアイ」に新しい大きな葉が出てきた。ほとんどの斑入り植物は夏の強烈な日差しに弱く、このヤマボウシも葉焼けしていて春先の新葉の美しさは見る影もないが、何とか酷暑にも耐えそうだと言うことが分かったので来年の春が今から待ち遠しい。上に伸びて欲しいのだけれど、横に広がって行く感じだ。

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さて、パーキングの崖だが、北側の下の部分から岩とモルタルで造形して行く。この場所はあまり大きな石が出土しないので小さめの石を組み合わせて行くので手間がかかってしまう。また滑落しないように除草作業用の足場も作っている。

パーキングの崖のまだ8分の1程度だが砂25袋、セメント2.袋半を使った。去年庭を作り始めてから砂は200袋ぐらい使っただろうか?崖の庭、池、テラスとまだまだ砂とセメントは大量に必要だ。でも石と土はまだ一度も買っていないのでその点はありがたい。
庭を掘れば岩だらけの溶岩台地だけれど、むしろそこがカザン流庭作りのためには利となっていると思うようになった。

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植え込む植物は既に西側の花壇に植えてあったものを移したり、東側の崖で元気に成長している植物の苗を買い足したりしている。オダマキ、オルラヤなどのこぼれ種で小さな苗が発芽しているのですぐにここも植物で一杯になるだろう。銀葉のセントーレア、ハクロニシキなどは簡単に挿し芽で増やせる。

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ここは南面なので陽だまりのような感じになり、冬の西風も防げそうなので寒さに弱い植物も防寒すれば冬越し出来るかもしれない。

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手前のピラッミッド咲きアジサイ「ライムライト」は花が咲いているし、8月は移植の季節ではないので、秋まで待てば良いのに、植えられるとなると無理やり引越ししてしまった。東京に戻る前に花は切ってしまおうと思ったけれど切り忘れてしまった。

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パーキングの南側も同時に進めていて、上まで上がれる階段を作った。既に上まで登れるようになっているが、どうしてもなければ困ると階段ではなく、手入れ用の通路。道路側も石を積み上げて花壇を作り始めた。

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もちろん階段の両側はお気に入りの植物で埋め尽くされる予定で、階段の下には崖下の池の排水用パイプを埋め込んである。

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ロンドン郊外にあるウィズリーガーデンやエジンバラ植物園のロックガーデンが大好きなので、このパーキングの周りはわが意を得たりと言う感じで嬉々として作業している。二度と落ちたりしないのでご心配なく。骨折して体があまり動かせなかったので脚力が急に弱った感じがする。階段を上がれなくなったらここに昇降機を付ければいいか・・・と思いつつ、後20年は35段の階段を上り下りできる脚力を維持しなければ、、、と思う今日この頃である。

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池と滝が出来て、岩が緑で覆われて来るとパーキングにして置くのはもったいなくなって、下にタイルを張ってテーブルと椅子を置いてテラスにでもしようかと思ってしまう。屋根の上にもテラスを作る予定なので家の前とで三段テラスが出来ることになる。

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崖っぷち花壇

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世の中お盆休みだが、雨の日が多く、涼しくて海水浴どころではないだろう。

まるで梅雨のような天気の中、連日パーキングの崖の作業だが、石とセメントで足場を作り、ポケット状の花壇を作るが、急斜面なので慎重に作っているので時間がかかる。正面の岩場はなるべく自然な感じにするが両側は崖全体に植物を植えたい。

まだまだ先が長いが、崖全面を岩とセメントで固めるには一体どれだけの石と砂とセメントが必要だろうか?

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去年の夏作った崖の花壇には植物が元気に育っている。小さな苗だったミスカンサス(シマススキ)も大きくなった。タカサゴユリは8月中旬に咲くが同時に咲いているのはクレオメ(酔蝶花)。種がたくさん採れそうだから来年はたくさん咲くだろう。

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ハゴロモジャスミンの「フィオナ・サンライズ」がようやく元気になってきた。明るい葉色がとても美しい。

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斑入りのシレネ・ユニフローラもどんどん広がっている。小さな白いきのこが現れた。

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南東の角の崖っぷちの花壇がようやく出来た。とても高い場所なので崩れたら危険だから石を組んで念入りにコンクリートで固めた。パーキングの崖を切り崩した土を上までバケツで何度も運んだので土入れが大変だったが、ここはいうなれば特等席だから印象的な植物を植えたい。そして選んだのがアガベ・アメリカーナ(リュウゼツラン・竜舌蘭)だ。ものすごく大きくなるのでいずれアガベが独占するだろうが、今はとりあえずキキョウランとオリヅルランとコルディリネを周囲に植えた。

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大きくなれば大丈夫だろうが小さいうちは防寒が必要かもしれない。

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ここからオリズルランが崖下へと垂れ下がる。オリヅルランのカスケードと言うわけだ。

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次回は23日~30日まで。ほとんど崖で作業しているか絵を描いているので近くに来る事があったら寄ってね。

伊豆高原駅から桜並木通りを高原中央まで行き、左折して桜のトンネル通りを上がって行く。一番高いところまで来たら、ライブハウス"Jiro's"の手前を左折して下り、右側4軒目。
Googleで 伊東市池893-348 で検索すればズバリ!
前日にメールをいただけると確実です。
kazanuto(あっとまーく)gmail.com

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高砂百合

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今回は伊豆に来る予定ではなかったが、合唱の練習と、台風が近づいているので、風に弱い木の支柱、戸締りなどのために一晩だけ泊まった。6日は伊東市での合唱練習を終えて夕方伊豆高原に着き、翌日15時には家を出たので、たいしたことは出来なかった。

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ヤマユリが終わるとタカサゴユリが咲き出す。外来種だが特に純白のものがきれいだと思う。

下は多分フサアカシアだと思うが、淡い黄色の花が少しだけ咲いていて、そばを通るといい香りがする。フサアカシアは本来3月頃に咲くはずだが今頃咲いているのはどうしてだろう?葉の色がきれいだが、成長が速く、風と雪に弱いので今後どう管理するかが問題だ。

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パーキングの崖も少しずつ整備していて、上の庭に植わっていたものを移植したりして植物を植え始めた。庭の奥の方に植えてあったメリアンサス・マヨールもパーキングの入り口の道路側の目立つ場所に移動した。その下の段にはユーカリも植えたが冬越しはどうだろう?このあたりにはコルディリネ類を植えたいが冬の寒さには耐えられないだろうな。鉢植えにして冬は室内かテラスに取り込むしかないだろうか?

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パーキングの崖は家に近いほうから足場を作りながら少しずつ整備していくことになるが、以前の道路側の崖に比べると、やや小さめのポケット状の花壇が中心になり、少ない土でも育つ蔓性の植物が中心になるだろう。
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パーキングの崖崩し

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今回は7月24日から8月2日まで滞在したが、最後の日は雨だった。

庭には自生の山百合が咲いていたが、この季節、別荘地内には至る所で山百合の姿と香りが楽しめる。

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さて、パーキングの崖だけれど、ここは来年でも良いかと思っていたが、後1年経ったら更に大変になるので、家の内装、外装は後回しにして取り敢えず崖を整備することにした。パーキングは敷地の東側の道路から西に向かって掘られている。

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梯子のところまではフォンテーヌの敷地でその先は荒れた雑木林になっている。

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崖の斜面の全ての木を切る所から始め、次に崖を覆っている麻のムシロをはがすことになる。

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この部分の木を切るのは難しくない。木を切ると土止めのムシロが見えてくる。

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ここに生えているのは2メートルほどの高さの山萩と呼ばれるもので、自然に生えてきたのか、施工業者が意図的に生育させたのかは分からないが、マメ科の植物だから生育が早く、2年で2メートルに育つ。

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上の写真では枝垂れているようにも見えるが実際は直立している。

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麻のムシロを剥がして行くと岩と土が見えてくる。ステッキ型の鉄筋が岩の間に打ち込まれてムシロが固定され、更にムシロの目には萱などの雑草がぎっしり詰まっていて、のこぎり状の刃の付いた鎌で少しずつ剥がしながらの作業なので、力も要るし、なかなか大変な作業だ。ムシロだけならまだしも、その下には培養土に種を混入した筒状のネットが崖に張り付いていて、これを剥がすのが相当厄介だった。

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庭の南東の隅に当たる部分は可能な限り崖を崩し、植物を植えやすいようになだらかにすることにした。崖に新しく花壇を作るに当たって岩と土をどのように調達しようかと考えていたが、崖を崩したことによって岩と土は手に入った。

次に反対側の南面の崖に取り掛かる。

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山萩を切るとムシロに覆われた崖が現れる。

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伊豆高原のヨガ教室のために3日間滞在したノニーがムシロを剥がすとゴツゴツとした岩が見えてきた。

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太陽に照らされ、汗だくの作業。リハビリ中の手負いのカザンの左腕となって手ごわい崖と格闘したノニーの勇姿をご覧あれ!

次に正面の崖に挑む。ムシロを剥がすと大きな岩が現れた。この部分はほとんど土がなく、切り立った岩肌だ。

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小さな写真では分からないがまるで険しい岩山のようで迫力がある。
ムシロを剥がして、隠れていた岩肌を見るのは、衣をはらりと脱ぎすてて美しい女体が現れる感動と似ている。大室山から流れ出た溶岩の造形美をムシロで隠してしまうなんて何と無粋なことか!

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この岩肌には滝を作りたい。もちろん下には池も。

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1年前に作った入り口付近の崖庭はだいぶ植物に覆われてきて、シマススキはとてもいいアクセントになっている。

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ソラナム(ツルハナナス)も旺盛に崖を覆っている。

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来年の夏にパーキングの崖がどのようになっているか?
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